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熱中症(日射病・熱射病)にご用心!
夏真っ盛り! 暑いときの愛犬の過ごし方、あなたはどんな工夫を取り入れていますか?
さぁ、暑さに負けないで、今年も元気に過ごしましょう。
熱中症(日射病、熱射病)予防チェック 〜ハウス・散歩・遊びに、こんな工夫を!〜
熱中症(日射病、熱射病)の基礎知識 〜イザのときのお役立ちノート〜
“これは意外!”なチェックポイント 〜あなたは見逃していませんか?〜
夏は食中毒に気をつけよう! 〜もうひとつの夏のケア・ポイント〜
熱中症(日射病、熱射病)予防チェック
〜ハウス・散歩・遊びに、こんな工夫を!〜
ご存知のように、犬の皮膚には汗腺がなく、体表から熱を発散できません。そのため人間よりも数段、熱中症にかかりやすいのです!

■ハウス周辺の環境チェック
<屋外にいる犬>
1. ハウスのそばに、いつも日陰ができていますか? Yes/No
Test 日陰がなくなる時は、あなたならどうする?
シートや傘などで影を作る  □
玄関など、涼しい場所に移動させる  □

2. いつも水を飲めるようにしてありますか? Yes/No
Test 水は1日2〜3回水を取り替える  □
<室内にいる犬>
1. 涼しく過ごす工夫をしていますか? Yes/No
Test 犬に留守番させるとき、どうする?
人がいなくても、エアコンをつける  □
いつでも水が飲めるよう、数カ所に置く  □
愛犬がよくいる場所に、保冷剤をタオルなどにくるんで置く。
*保冷剤は、愛犬が食べても安全な製品を。
 □

2. 愛犬が座る位置に冷気が直接あたっていませんか? Yes/No
Test 冷房かけ過ぎの弊害は?
冷房での寒すぎ・乾燥しすぎは体調を崩すもと。  □
秋口になってごっそりと、脱毛することもある。  □
■夏の散歩と遊び、7つの知恵
1. 暑い日中をさけ、早朝か夜の散歩に切り替える
*星空を眺めながらの散歩も気持ち良いものです!
 □
2. できるだけアスファルトの道をさける  □
3. 散歩に出る前、地面に直接触れて、表面の温度や照り返しをチェック  □
4. 散歩や遊びの途中で、水分を補給する  □
5. ときには水遊びして涼む
*ジョウロやホースを使った『プチ水浴び』なら、お手軽です
 □
6. 暑さが残っている外出時は、水でぬらした服を着せる
*黒い犬なら白いシャツを着たり、時おりぬれたタオルで体を拭くだけでも、体温を下げます。
 □
7. 愛犬のバテ具合を観察し、無理をさせない  □
熱中症(日射病、熱射病)の基礎知識
〜イザのときのお役立ちノート〜
熱中症は予防が第一。でもひととおりの知識は、飼い主の心得です。ひとつひとつチェックしながら、頭に入れておきましょう。
■熱中症の原因・ベスト4
A.出かけ先などで、車の中で留守番させた。  □
B.直射日光がハウスや居場所を直撃していた  □
C.カンカン日照りの中で遊んだ  □
D.炎天下の中を散歩した  □
■熱中症にかかるとこんな症状が起こります
体温が急上昇。40度を越える  □
荒い息であえぐ  □
心拍数が上がる  □
呼吸困難になる  □
よだれを流す  □
歯茎が赤くなる→白くなる  □
血が混じった嘔吐、下痢をする  □
意識がもうろうとしてくる  □
けいれんを起こす  □
倒れて気を失う  □
■もしも愛犬が熱中症にかかったら…
<戸外で>
1.緊急処置=一刻も早く体を冷やすこと=が必要です!  □
2.風通しが良く地面が冷たい場所(公園なら木陰など)に移動  □
3.水を飲みたがったら、ゆっくり少しずつ飲ませる
(スポーツドリンクも可)
 □
4.中〜重度は、体全体に水をかける
*特に首筋や脇の下などを十分に冷やし、マッサージする
 □
5.中〜重度は、ぬれたタオルで全身を包む
*この状態で動物病院に直行
 □
<自宅なら>
1.緊急処置=一刻も早く体を冷やすこと=が必要です!  □
2.風呂場に移動し、顔→全身にシャワーをかける  □
3.水を飲みたがったら、ゆっくり少しずつ飲ませる
(スポーツドリンクも可)
 □
4.中〜重度は、水風呂に入れる
*特に首筋や脇の下などを十分に冷やし、マッサージする
 □
5.中〜重度は、ぬれタオルで全身を包み、タオルの上から氷を当てる
*とにかく体を冷やしながら動物病院へ
 □
“これは意外!”なチェックポイント
〜あなたは見逃していませんか?〜
■熱射病になりやすいタイプとは…
1. 短頭種(呼吸器が弱い)。=パグ、シーズー、狆、ペキニーズ、ボクサーなど。
2. 大型犬、長毛犬(寒い気候の国から来た犬が多い)。=グレートピレネーズ、オールドイングリッシュシープドッグ、シベリアンハスキー、セントバーナードなど。
3. 太った犬(皮下脂肪が体温をこもらせる)。
4. 毛色が黒い犬(黒は効率よく熱を吸収する色です)。
5. 老犬・子犬・病後などの犬(体力が落ちている)。
■サマー・カットは本当に涼しい?
一見涼しげに見えるサマー・カットも刈込みすぎると、日陰にいるときは涼しいのですが、日なたでは直射日光が直に皮膚に届いて、暑さ倍増。かえってダメージを受けやすくなります。
■ブラッシングは念入りに
それでなくても暑そうな毛皮に、抜け毛が残っていたら、なお暑さは増します。夏こそ、念入りなブラッシングで余分な毛を落としきってあげましょう。
夏は食中毒に気をつけよう!
〜もうひとつの夏のケア・ポイント〜
1.食餌が終わったら、食器をすぐに片づけてますか?  □
2.もちろん、残したフードは捨てますか?  □
3.食器は毎日きちんと洗い、よく乾かしていますか?  □
4.水は、好きなときに飲めるように常備されていますか?
*1日に2〜3回、入れ替えて上げましょう。
 □
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