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PART1 犬と楽しく外出しましょう
PART1(10) 犬と楽しく歩くバージョンアップの練習
リードが張ったら電信柱になり、リードがゆるんだら犬を左に誘導して
さあ並んで歩きましょう
1. 2つのことを同時に練習してみましょう
 犬と歩く基本のもう一つは、前回柴犬ミックスのまいちゃんをモデルにご紹介した、リードをゆるめて歩くこと。この練習を続けるうちに、あなたの愛犬はリードが張ったらそれ以上あなたを引っ張ることをしないで、あなたの方へと戻ってきます。その状態になる頃に、犬を左側に誘導して並んで歩くことを同時に教える練習をしてみましょう。
これによって、「さあ、行くよ」であなたを引っ張らずに左側で歩くようになり、しかも「ついて」と指示すると、確実に左側の位置について、リードをゆるめてあなたと並んで歩くようになります。そして練習を積み重ねるうちに、リードが張ったらあなたが何も指示しなくても、あなたが止まり電信柱になるだけで、犬はあなたの左側に戻って、並んで歩くようになります。
今回はその練習方法を、T・プードルのエンビ君をモデルにご紹介したいと思います。
2. おもちゃとフードの用意は万全ですか?
練習する前に、犬の気持ちをひくために画像のような、手の中に入るほど小さな音がするオモチャを用意してください。おもちゃが手にあまるほど大きいと練習しずらく、あなたが苦労します。ですから画像のような小さなものを用意ください。
3. さあ練習開始!
  (1) 犬を左につけて「さあ、行くよ」と指示して並んで歩きます。
  (2) 犬が前に歩いてリードを引きます。
  (3) あなたはその場で止まります。
  (4) 張った状態のリードがゆるむまでずっと待っているか、それが時間的にできない人は、犬の名前を呼ぶか、音のなるおもちゃで犬をあなたの方へ向かせてリードをゆるませます。
  (5) 犬があなたの方へ向いたら、あなたのところへ自主的に犬が来たがるように、体をかがめてほめて励まします。
  (6) リードはひっぱらずに、犬が自主的に来るまで励まし続けます。
  (7) 音のなるおもちゃでさらに犬をそばへ来るよう誘いながら、あなたは左足を後ろに移動させます。
  (8) 十分にUターンできる距離まで犬が来るようにおもちゃの音で犬を誘導し、それから次は犬がUターンした後に正面に向くよう誘導します。
  (9) 犬が左側に来てあなたと並ぶ位置に来たら、「ついて」と犬に指示して、あなたは正面に向いて両足をそろえます。犬を言葉でほめ、ごほうびのフードを与えます。
  (10) 一呼吸そのままの状態で静止した後に、また最初の練習に戻って犬と歩き出します。
この一連の練習は連続5回を1クールとして、1日最低3回〜5回練習してみましょう。練習回数が多いほど、犬は早くに覚えてくれます。一日も早く、愛犬と楽しく歩ける散歩ができますように!
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