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PART1 犬と楽しく外出しましょう
PART1(12) 散歩中に人とすれちがうとき、他犬とすれちがうとき
1. 人とすれちがうときは、リードは短く
散歩中に向こう側から人が歩いてくるときは、リードを短く持ち直しましょう。こうすると迷惑になりません。
  (1) 愛犬の名前をやさしく呼ぶと、あなたのほうに注目してくれます。こうなると犬を強制的にそばに来させるためにリードを引っ張ることなく、スムーズにリードを短く持ちなおせます。この状態で人とすれちがうと、何のトラブルも生じませんね。
  (愛犬の名前を呼ぶとあなたに注目してくれるコツ)
  「犬の名前」を呼ぶ。
  犬がどんなことをしていても関係なく、すぐにごほうびのフードを与える。
  「犬の名前」を呼ぶ→ごほうびのフードを与える、これを連続5回行います。
  上記を毎日練習します。
  このほか日常生活で気をつけてほしいことは、愛犬が好きなことをするときだけ「犬の名前」を呼び、嫌いなことをするときは犬の名前は決して呼ばないで行うようにしましょう。
2. 他の犬とすれちがうときは、フードで誘導して迂回しましょう
散歩中に、知らない犬とすれちがわなければならないときがよくあります。こんなときはお互いトラブルを起こさないよう、さりげなくすれちがいたいものです。方法はさまざまありますが、ここではドッグトレーニングに縁のない犬でも比較的簡単にトラブルを起こさないですれちがうことができる方法をご紹介します。
  (1) お互い、リードは短く持ち直します。
  (2) 柴犬ミックスのまいちゃんに注目ください。リードは短くしていてもゆるめたままで、相手の犬とすれちがう前に、ごほうび用のフードを鼻に近づけながらまいちゃんを脇へと移動させます。
  (3) 犬を移動させる方向は、相手の犬からなるべく遠く、他の人々に迷惑にならない場所であればどの方向でもいいでしょう。その際大切なことは、犬をゆっくりと移動させることです。ゆっくり歩くことは相手の犬を安心させるボディランゲージなのです。そのためにもフードを持った手は、ゆっくり移動させることがコツです。
  (4) 画像のように相手の犬を迂回するような移動方向は、犬をなだめるボディランゲージの一つです。これでさらに相手の犬を安心させることができます。
  (5) 相手との距離が十分に離れた段階で、歩いていたコースに戻るようまいちゃんをフードで誘導しながら、手に持ったフードを歩きながら与えてしまいます。
  (6) 上手に誘導されたまいちゃんにほめ言葉をかけて、さあまた散歩の再開です。
  次回からは散歩中のトラブル、たとえば他犬に吠える、猫を追いかける、犬の力に負けて歩けない、座り込みストライキをするなど、困りごとの解決方法をご紹介していきます。ご期待ください。
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