2004年 1,2月号 | バックナンバー | 会報誌、パートナー犬

■ 2004年 1,2月号もくじ

2004新春メッセージ　会長・風間　昶

祝NPO法人＆新春のごあいさつ

NPO法人創立記念事業
子供の通学路を守ろう「犬のおまわりさん」

NPO法人は会員のボランティアと会費によって支えられています。

KC＜Japan＞犬舎号登録報告（164）

エッセイ第13回・さくらと風子
「最期の日々のさくら」武田　万樹

利岡裕子の『いぬはなにを考えているの？』
連載28・ニューハーフなの？

ワンコ見聞録「西荻動物紳士録」
第7回　安川明男

ジャック・ラッセル・テリアとは
第3回　原田知明

「私流　犬の見方」吉澤　英生
第9回／ロングへヤード・ミニチュア・ダックス

しつけ・訓練の必要性　最終回　牧野孝二
プレゼント／2004カレンダー
BOOK紹介

つけ加えのレポート●その2　三国壱丸
ダックス・フンドの毛色・毛質と交配について

特定非営利活動法人　日本社会福祉愛犬協会定款

KC＜ジャパン＞ニュー・チャンピオン公示
ハチから一言　Part.63　山本　智弘

情報スクランブル
犬種が成立するまでの経緯　その2　平野義二
ショー・スケジュール
訓練合格犬／公認訓練士合格者

●ショー・リポート
愛媛ドッグファミリークラブ全犬種展

KCジャパンは生まれ変わります。昨年10月に内閣府の認証を取得したNPO法人がいよいよ始動します。新法人は「人と動物がよりよい関係で共生できる社会を創る」ことを目的に「犬を通じた社会貢献」をテーマに掲げ地域社会に密着したボランティア活動を推進し、これまでにも増して社会福祉に寄与してまいります。会員の皆様には、新法人誕生をKCジャパン躍進の好機と捉え、いっそうのご支援ご協力をお願い申し上げます。　近年、盲導犬・聴導犬・介助犬など、厳しい訓練を経て福祉に従事する犬の社会認知は確立されつつあります。一般のご家庭においても犬は家族の大切な一員との意識が定着してきました。KCジャパンはこの考えをもう一歩進め、犬は地域社会にとっても有用な存在との認知を得るため、愛犬と参加する社会貢献を提唱します。
	＜抜粋＞