2008年 1.2月号 | バックナンバー | 会報誌、パートナー犬

■ 2007年 1.2月号もくじ

2007年を迎えて…＜ご挨拶＞

ホットインタビュー
『初めてこの子抱いたとき、
その命の重さを受け止めた気持ちに…』
岡安由美子さん

エッセイ第31回　さくらと風子
「さくら現わる」　武田万樹

「私流　犬の見方」吉澤英生
第33回／ボストン・テリア

利岡裕子の『いぬはなにを考えているの？』
連載52・落ち葉

連載＜第3話＞昭和の犬界アーカイブス
「幻のドッグ・レース」　原田知明

新春のご挨拶

事務局から、お知らせ

北海道ブロックで講習会開催
新刊本紹介(23・24・25頁)

■REPORT■第87回ソウル・ドッグ・フェスティバル　三國壱丸

■REPORT■ニューヨークー研修豊実祐之

ライセンス・ナビ第5回
ドッグショーの進行を司るスチワード／デス

KC＜ジャパン＞ニュー・チャンピオン公示

ショー・スケジュール

確定申告の準備をすすめましょう

情報スクランブル／各種資格取得者
ハチから一言 Part. 88 山本智弘

アクティブシニアのための犬のおまわりさん

『犬のおまわりさん』／活動報告

ショー・レポート
第5回埼玉西ブリーダーズクラブ全犬種展覧会
第54回関東KC全犬種展
2007年サヌキケネルクラブ全犬種展覧会

○ペットロス体験を乗り越えて…
---愛犬「らにー」君はボロニーズという、ちょっと珍しい犬種ですが、その出会いは？
	うーん、どこから話したらいいかな。私、この子の前に飼っていたシェルティが14歳で亡くなってから、“ペットロス”になってしまったんです。
---岡安さんがペットロスに？
	とてもいい子だったので、「もうこんな子とは２度と出会えない」「ワンちゃんはもう飼わない」と、思いました。
---つらい日々があったんですね。
	でも、祖父も両親も犬好きだったから私は生まれた時からずーっと犬と一緒で、だからやっぱりさみしくて、「次は小型犬がいいな」と、思うようになってきて…。
---どうして小型犬を？
	前のシェルティが12kgあって、病院に連れて行ったりダッコしたとき結構重かった。これからは私も年をとってくるから…それで（笑）。
---なかなか具体的に考えてますね！
	その頃は、できれば偶然に「子犬が生まれた」とか「捨て犬を拾った」とか出会えるといいなと思ってたんだけれど、そういうチャンスはなかなかありません…（笑）。
---気持ち的にはスタンバイに入ったけど？！
	「マルチーズかプードルがいいかな」と思いながら、結局、いろんなペットショップも見たし、雑誌も見たけれど、なにかピンと来なくて、犬種選びにすごく悩みました。
---かなり積極的に動いてますね！次の出会いまで、あと一歩？！
	＜抜粋＞

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