日本社会福祉愛犬協会 日本社会福祉愛犬協会
HOME 子どもの通学路を守ろう 人と動物が共存できる社会創ろう 生活シーンで学ぶ しつけ 話題の犬種 ドックライフアドバイス うちの子自慢 KCJニュース
スタンダード 標準書を読もう! 話題の犬種
豆柴犬種標準書〈スタンダード〉
豆  柴Mameshiba
国際グループとサイズ
 2008年11月1日現在での公認団体は、日本社会福祉愛犬協会〈KCジャパン〉のみである。
国/クラブ グループ 体高 体重 備考
日本/
/KCJ
(Y)
ノン・スポーティング

30〜34cm
28〜32cm
- 体高下限値は
オス・メスとも25cmとし、
心身ともに健康な犬
※ 展覧会出陳の際は、出陳犬種グループは日本犬グループとなります。
特徴 ──豆柴は、日本人が古来より愛し続け育成してきた柴犬を現代の生活環境に順応させるべく、体型の小さい柴犬を選び何代にもわたり交配したものである。その遺伝的特質は柴犬の特徴を著しく受け継いでおり、素朴でありながら気品に満ちており、勇敢で主人に忠実。小型犬ながらも、古武士のように凛とした風貌と敏捷性は柴犬そのものであり、加えて、小型化による愛らしさを伴う犬種である。
一般外貌 ──先祖犬である柴犬の特徴をいかんなく発揮し、外貌は柴犬そのものであるが、小型家庭犬として性格は明るくフレンドリーであり、性質はシャイであってはならない。雄は雄らしく、雌は雌らしい外貌を有さなければならない。
体躯 ──体高が10に対し、体長は11が理想的な体躯でありそれを支える四肢は丈夫で引き締まった筋腱を有することが望ましい。
頭部 ──体躯に釣り合う頭部を持ち、正面からの顔貌は柴犬に比べ、やや丸みを有する。額は広く扁平であり、狭いものや皺のあるものは好ましくない。
顔貌 ──柴犬の精悍な表情に比べ、小型化された豆柴の顔貌はその体格に似合う愛らしい表現がなければならない。ストップは、柴犬に比べやや深く頬は豊かに張りがなければならない。雄は特に顕著である。
──小さく三角形でやや前傾し力強く先端まで立ち、内側の縁線は直線で、外側の線はゆるやかな弧を描く。耳幅と長さは顔貌に合った、程良い大きさが好ましく、極端に狭いもの、広いもの、大きいもの、小さいものは好ましくない。また、厚みのあるものを良とする。
──凛とした力があり、やや緩やかな三角形を成し暗褐色の深みのあるものがよい。
──すべての毛色に対して黒色である。肉色や斑模様のあるものは好ましくない。鼻鏡は潤い、小さくまとまっているものが良い。
口吻 ──雄はやや短めで、ふっくらと丸みのあるものを良とする。雌は雄に対してやや細めではあるが、しっかりとした力強さが望まれる。口角は一直線によくしまり、黒く濃い色調をもっている。
──強健でシザーズバイトであり、他の咬合は欠点となる。欠歯も欠点となる。
──太く短く、頭部を支えるに充分な力量感を現していなければならない。
──充分に発達しその形状は卵型であり、扁平したもの丸胴は好ましくない。その深さは体高の半分が望ましく、力強いものが良い。
──まっすぐな背線であり、力強い。
──豊かな幅を有し力強くまっすぐに臀部にいたる。筋肉は、腰部から臀部の筋肉は充分に発達し、安定感とその運動機能を保持できるだけのものでなければならない。
腹部 ──胸部から緩やかに巻き上がり十分に発達した腹筋と背筋によって引き締まった輪郭を持つものを良とする。但し細すぎるのはよくない。
前肢 ──肩甲骨は後方に傾斜し脊椎骨と靱帯で接合し、肩甲関節は上腕骨と運動能力を発揮できる角度でつながり、発達した筋肉で覆われている。正面から見た前肢は肩幅で垂直に設置している。引き締まった趾は小さくまとまり、程良い厚みがなければならない。
後肢 ──前肢よりも力強い構造を有し、前肢以上に発達していなければならない。後肢は推進力を生み出すものであり、飛節は強靭で力強く、着地している状態で正しい角度を有していること。
──太く力強く背を越えて位置する。その形状は巻き尾か差し尾であり、他のものは好ましくない。また、体型と程良く均整がとれているものが良い。
被毛 ──2種類の毛質からなり、オーバーコートは硬く直毛でなければならない。柔らかい毛質や、ウエーブしたものは好ましくない。アンダーコートは稠密で綿毛である。
毛色 ──赤・黒・胡麻・白がある。赤・黒・胡麻は裏白でなければならない。
赤は、赤褐色から明るいものまである。
黒は斑や白毛の位置・形状に品格がある。
目の上の斑はくっきりと程良い大きさのものでなければならない。顎の白毛は黒毛との境界線が明確であり直線である。その幅は程良いものを良とする。胸の白毛は顎下の白毛部分と完全に隔離しているものが良い。
胡麻は、赤毛地に黒の差し毛があるもの。
白は、純白でなく淡いクリーム色をしている。この毛色で注意しなければならないのは、鼻鏡・唇が必ず黒色でなければならないことであり、眼色は暗褐色か黒色でなければならない。
歩様 ──軽快で敏捷。先祖犬である柴犬の面影を多分に残し、素朴でありながら気品に満ち溢れている。
*グループについて
KCJの血統書グループ区分はAKCのグループ区分に準拠した国際区分のため日本犬グループはありません。ちなみに柴犬はAKCではノンスポーティングGですが、KCJではAKC公認より先にUハウンドGその他の日本犬もハウンドGで、秋田犬がVワーキングGです。豆柴は将来的に国際的認知が得られた場合、海外団体の登録区分も考慮して国際血統区分はYノンスポーティングG、展覧会出陳は他の日本犬種と同じく日本犬グループとしました。
戻る


サイトマップおたより募集このサイトについてリンク集

Copyright(c)2004 The Kennel Club of Japan,All Rights reserved.