Ⅲ.ワーキング・グループ(作業犬種群) Working Group

セント・バーナード St.Bernard

セント・バーナード

犬種の中で最も大きな体格を誇る。古くからスイス・アルプスの修道院で遭難救助犬として飼われていた。イギリス人はこの犬種を「神のつかわした犬」と呼んでいた。東京消防庁の特別救助隊のシンボルにもなっておりワッペンに描かれている。アニメ「フランダースの犬」や「アルプスの少女ハイジ」でおなじみ。力強く均整の取れた体で、強健で筋肉が発達し、知性豊かな表情をしている。短毛、長毛、二つのタイプがある。

原産国
スイス
サイズ
体高 ♂69.0cm以上/♀ 65.0cm以上
⽑⾊
レッド・アンドホワイト